mikaのhalohalo『ハロハロ』ブログ

halohaloハロハロはフィリピンの言葉で『混ぜ混ぜ』  20代はフィリピンやタイや宮古島でスクーバダイビングのインストラクター  現在、カフェで働きながら横浜で子育て真っ最中~♪ いわゆるデキるママではありません!スローなナチュラルライフに憧れるけど元来のドタバタ性格と不器用な手先で自分らしい等身大の自然派生活を目指してます! 自然育児、アロマ、医療、農業、時には政治!と子育てしながら得た情報やなるほど話を盛り沢山&面白おかしく『ハロハロ』にお伝えします~♪ 

子ども食堂を目指して

各地でも活動が盛んになってきている
『子ども食堂』

自分が将来やっていきたいことのビジョンにこの活動も考えている
あたしの目指すところは子どもだけで無くて良くて必要としている人なら誰でもなんだけれど、、、
でも、まずは子どもでしょ
子どもが飢えていると言う現実はあってはならないから

子ども食堂は、色んな形やスタートの仕方があるが、一般市民がやりたい!と思ってもなかなかどっから何をやれば良いか難しいところ

それで、今回はあたしも所属しているNGO団体の新婦人会の方達に相談して、事務所や人員を動員してもらい、まずは身内のメンバーでやってみよう!!!と言うことでスタートしてみた。

と言っても、実際に活躍してくれたのは新婦人会の子ども教育部で活動中の先輩母達や仕事が早めに終わるママ友達で、あたしはホントただご飯食べに行っただけだったんだけど(^_^;)


メニューはカレーライスと浅漬け、お茶

今回は差入れとしてサラダやケーキを焼いてきてくれるメンバーも居てとっても大満足の量だった
(手作りシュトーレンはサイコーだった♡)

参加者は、同世代の家族が多く仕事している人も多いので集合はバラバラだったが、時間が経つ程に人も増えてワイワイ♪賑やか

子ども達もテンション高めでモリモリ食べてたし、あたし達母は夕食はあんまり共にする機会は少ないから話をしたりその時間を多いに楽しめたと思う


今回はテスト的な会だったので、会費制で大人も子どもも有料とした

どの位お金や時間がかかるのか?
誰がどこで続けていくのか?

まだまだ課題は多い

実際、あたしのような子どもが小さく働いている母親は、主催側よりどちらかと言えば利用者側の立場でしか関われない

維持していく為には続けていける人手が必要だ

それをやる人が負担になってもいけないし、関わる家族を犠牲には出来ない

皆で楽しめる無理なく続けられる方法を考えていかなくちゃいけない


やはり、箱物を持っているのと無いのでは違う

会場がお寺や飲食店、八百屋さんとも聞いたことがあるし、この辺りだと駒岡では地区センターが主催でスタートするらしいので行政からのバックアップがある


でも、実際に行動してみないと気がつかない事は多いしその先は見えない


今回の会で誰かと誰かが新しく出会って美味しい食事を温かい部屋で笑い合うって食べたことに意味がある

ここからがスタート


がっついて食べてしまった為に写メがない~(T^T)


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